ご希望などをお聞きした上で、矯正治療の大まかな流れや料金について説明いたします。

検査:ﾚﾝﾄｹﾞﾝ、お口やお顔の写真、お口の型などの資料をとります。
診断:検査でとった資料をもとにたてた治療計画をお伝えし、方針を話し合います。

通院の間隔:装置を使用時は1〜2ヶ月、経過観察時は3〜6ヶ月に1回の通院。

• 前期(乳歯列期、混合歯列期)
  • 成長を利用するあごの関係改善
  • あごの成長、歯並びに影響する癖の除去
  • 永久歯の誘導
• 後期(永久歯列完成後)
  • 主にﾏﾙﾁﾌﾞﾗｹｯﾄ装置を用いて、正しい噛み合わせを作ります。

主にﾏﾙﾁﾌﾞﾗｹｯﾄ装置を用いて、正しい噛み合わせを作る。
骨格的問題などがある場合、外科矯正治療が必要。
※外科矯正治療は、保険が適用。

症状によって用いる装置、移動させる歯の本数も様々です。

当院では最低2年間保定装置を使用されることをお勧めしています。